2002年度谷和原村手話奉仕員養成講座カリキュラム作成<第1回>

<今年度の指導ポイント>

  1. 目標は「日常会話」ができること。(奉仕員養成は手話通訳を目指すものではない)
  2. その「日常会話」は、谷和原村における身近な「日常会話」を用いなければ「使えない」手話で終わってしまう。
  3. そこで受講生自身に、会話例文(場面設定・セリフ)を創作してもらいつつ、奉仕員基礎カリキュラムにある基本文法等の習得を目指したい。
  4. また、具体的な指導方法としては、<講師からの質問に答え><ろう講師と実際に会話する>中で必要とする単語や表現、文法を身につけていきたい。
  5. そのため、昨年度以上に「声なし」での学習を基本に、手話にどっぷりつかる2時間を作っていきたい。

 
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<第2回 コースデザイン> 
<第3回 講義要綱> 
<第4回 シラバスの作成> 
<第5回 4月11日(1)カリキュラム> 
<第6回 4月25日(2)カリキュラム> 
<第7回 5月9日(3)カリキュラム> 
<第8回 5月23日(4)カリキュラム> 
<第9回 6月13日(5)カリキュラム> 
<第10回 6月27日(6)カリキュラム> 
<第11回 7月11日(7)カリキュラム> 
<第12回 7月11日(7)実施報告> 
<第13回 7月25日(8)カリキュラム> 
<第14回 8月8日(9)カリキュラム> 
<第15回 8月22日(10)カリキュラム> 
<第16回 後期カリキュラム検討> 
<第17回>
<第18回>
<第19回>
第20回