茨城県手話通訳者養成講座2コース(応用・実践)
<2002年度>
H14.03.
手話通訳者養成講座IIコース(応用・実践課程)実施要綱
(1) 通訳者養成講座IIコースの目的
(2) 講座の進め方
(3) 講座日程表
講座時間;13:30〜16:00(2時間30分)
会 場;大穂公民館(つくば市)
◆応用課程◆
月 日 テーマ 担当 備考 第1回 5月11日 開講式 第2回 5月18日 第3回 5月25日 第4回 6月1日 第5回 6月15日 第6回 6月22日 講義1 第7回 7月13日 第8回 7月27日(土) 聞き取り通訳(1)
TV「おはよう茨城」を使って聞き取り表現通訳舩田・木下 僕が通訳として出た番組を教材にしました。 第9回 8月10日(土) 聞き取り通訳(2)
朝日新聞「避難所に通訳」を使って聞き取り表現通訳舩田・木下 2回目は、新聞切り抜きを使って聞き取り通訳してもらいました。 第10回 8月17日(土) 聞き取り通訳(3)
テキスト第8講座「政見放送の学習会」を使って聞き取り表現通訳吉澤・木下 3回目は、いろいろあって、テキストの政見放送学習の話をやりました。 第11回 8月24日(土) 読み取り通訳(1)
テキスト第12講座「全国ろうあ者大会宣言」舩田・稲垣 第12回 9月7日(土) 読み取り通訳(2)
テキスト第11講座「ろう学校の思い出」吉澤・稲垣 第13回 9月14日(土) 読み取り通訳(3)
テキスト第13講座「地震体験と近所付き合いの大切さ」吉澤・稲垣 カリキュラム検討メモ
教材検討はこちら第14回 9月21日(土) 聞き取り通訳(再)
テキスト第8講座「政見放送の学習会」
◆8/17に収録した受講生の表現ビデオを見てチェックをします。吉澤・木下 第15回 9月28日 講義2「手話通訳者の理念と仕事(茨城県の現状に鑑みて)」 講師;末森明夫氏 第16回 10月5日 事例研究(4)−医療機関での通訳−
テキスト第17講座「内科受診」舩田・藤井 第17回 10月12日 事例研究(3)−面接通訳−
テキスト第16講座「職場のトラブル」舩田・藤井 第18回 10月19日 場面通訳(1)−医療機関での通訳−
テキスト第19講座「診察前の問診」舩田・藤井 第19回 11月9日(土) 事例研究(1)−講演会通訳−
(1)テキスト第14講座「福祉講演会」
(2)通訳現場同行リポートの聞き取り通訳吉澤・木下 第20回 11月16日 事例研究(2)−
テキスト第15講座「マンションの役員会」吉澤・木下
◆実践課程◆
(木下私案その1)
月 日 テーマ 担当 備考 第1回 11月30日 講師自己紹介
ろう講師の手話表現読み取り筆記×3題
受講生自己紹介→読み取り口頭通訳菊池・木下 ビデオカメラ
三脚
コピー機
筆記用紙・メモ用紙12月1日 日曜教室(つくば市)
「支援費制度について」講師;野沢克哉氏第2回 12月7日 ・宿題ビデオ読み取り筆記の解説
・逐次通訳練習菊池・木下 ビデオカメラ
プロジェクター講義3 12月14日 「手話通訳者の健康問題」講師;東京社会医学研究センター 理事 村上剛志さん 第3回 12月21日 ・宿題ビデオ読み取り筆記の解説(続き)
・宿題(逐次通訳)結果についての解説菊池・木下 ビデオカメラ
プロジェクター
コピー機第4回 1月11日(土)
大穂公民館・宿題(逐次通訳)結果についての解説(その2)
・1/18実習の事前学習
・1/12観察実習の進め方について説明菊池・木下 観察
実習1月12日(日)
13時〜5時半ろう教育懇談会
会場;県総合福祉会館(水戸)・自由参加(出席日数に含めず) 第5回
実習11月18日(土)
大穂公民館通訳実習1
・通訳体験(今年度登録試験合格者3名のお話しを聞き取り通訳します)菊池・木下
県西班・実習については自分の担当日以外は自由参加 第6回 1月25日(土)
大穂公民館↑1/12観察実習の反省
↑1/18実習反省菊池・木下 第7回 2月1日(土)
大穂公民館↑1/18実習振り返り(その2)
・会議通訳について
↓2/2実習の事前学習菊池・木下 実習2 2月2日(日)
小野川公民館通訳実習2
・県南手話サークル連絡協議会(懇談会)菊池・木下
つくば阿見班第8回 2月8日(土)
大穂公民館↑2/2実習反省
↓2/9実習事前学習菊池・木下 実習3 2月9日(日)
鹿嶋勤労文化会館通訳実習3
・第11回茨城県聴覚障害者大会菊池・木下
県東南班お休み 2月15日(土) 全国手話通訳問題研究討論集会が神奈川県で開催されるため2/8(土)に振り替えます。 − 2月22日(土)
大穂公民館指導者養成講座 2月23日(日)
やすらぎ?県登録手話通訳者試験(一次・筆記) 第9回 3月1日 ↑2/9実習反省
・総まとめ
・修了式
◆カリキュラム検討経過
月 日 テーマ 第1回 2002.09.14 ◆カリキュラム以前の問題として、「指導」するだけの「手話通訳の力」が僕にあるのか?
<1>読み取り通訳「指導」について
<2>読み取り学習教材について
<3>「応用テキスト」読み取り通訳の指導内容
<4>読み取り学習のカリキュラムのあり方(具体的指導方法の試案)
<5>読み取り通訳の指導力とは?
(前掲、応用課程第13回◆カリキュラム検討メモと同じ内容です。)第2回 2002.09.14 ◆読み取り学習のカリキュラムのあり方(具体的指導方法の試案) 第3回 2002.12.11 教材「医療場面における手話通訳」ビデオについて 第4回 2003.02.06 ◆実習準備について
◆「平成14年度茨城県登録手話通訳者認定審査会」試験対策
・この養成講座は、試験対策講座ではないのですが、現実の問題として、一次の筆記試験で落っこちたんでは、話しにならないので、ちょっとだけ僕なりに勉強したいと思います。
・実は、東京都手話通訳派遣協会(今は派遣センター?)の試験も最後は一次試験(筆記)で落ちてしまって、それきりになっているので会社を首になる前にもう一度受験してみたいもんです。(都内在勤者として、たぶんまだ受験資格があると思うのです。)
・勉強内容は、実施要項どおり、(1)日聴紙の4月号から順番にチェックし、次に(2)テキスト、余裕があれば(3)その他という形でまとめていきたいと思います。
No 内容(項目) 01 実施要項 02 日聴紙(平成14年4月号)
※手話通訳者認定審査会の経過
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