| タイトル | 月刊ボランティアNo350(99年11月号) |
| 今号の主な内容 | 特集;350号記念 ミレニアムにむけて寄稿特集 『月ボラ』って何モノなんだ! この人に;マルセ太郎さん(ボードビリアン) |
| 発行機関 | 大阪ボランティア協会 電話06−6357−5741 FAX06−6358−2892 E−Mail JDM01157@nifty.ne.jp 郵便振替 00930−8−40608 |
| ジャンル | ボランティア |
| 発行サイクル | 月刊 |
| 読了日 | 1999年11月3日(水) |
| 購読料 | 年間2000円 |
東京ではなかなか目にすることができませんが、ボランティアや市民運動を志す方は、是非一度定期購読して見ることをお薦めします。読んでみる価値は十分にあります。
V時評
介護保険制度下のボランティアの役割
350号記念的 ミレニアムにむけて寄稿特集
『月ボラ』って何モノなんだ!
多彩な執筆者がこの雑誌の懐の深さを表している。
さすが35年の歩み これからもヘンな人も紹介してね
(被災者障害者支援【ゆめ・風・10億円基金】事務局長 牧ローニ)
「ぼくは、ボランティアっていうのを『人間の関係性』と思っていて・・・」
私の運命を変えた月ボラ
(朝日新聞論説委員 大熊由紀子)
風は西から
(経済広報センター 田代正美)
「1990年代を振り返れば、経済がまず手ひどい仕打ちを受けた。いや、変革を迫られたというべきかもしれない。これからは、個人生活がいよいよ烈風にさらされることになろう。(中略)このように追い込まれていく個人生活について、NPOは何ができるのか、そのような議論の場を『月刊ボランティア』が提供してくれないものか。」
月ボラって気が早い?
(シーズ=市民生活を支える制度を作る会 事務局長 松原明)
『坂の上の雲』
神戸市看護大学 教授 岡本祐三
「人々は自らが拠出したものが、きちんとしたシステムで有効に使われていることが見えていれば、損得抜きでちゃんと協力する。そういう市井の人々のボランティア活動を、あまた育成した『月ボラ』の意義ははかりしれないものがあったことだろう。(中略)日本のNPOの最大の弱点は組織マネジメントと、結集する参加者が、組織方針にどれだけ理性的に同意、あるいは妥協できるかが未知数であることだ。」
う〜ん、もう書ききれん。以下省略。スミマセン。<(_ _)>
NPO推進センター レポート
こちら8391NPO気象台
「悩み深し介護NPO」
現場は語る
母親の憂いを誰が”シェアリング”できるのか…
東牧 陽子(ボランティアセンター職員)
行け行け!市民のウェブ工房
http://www2s.biglobe.ne.jp/~npoM-W/
ひと・まち・未来ワーク「NPO情報循環プロジェクト」
この人に ボードビリアン マルセ太郎さん
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