木のつぶやき(デイリー版)

(このアニメーションはBasketball maniaさんの作品です。)

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2004年1月28日(水)
土日は「第3回 日本手話通訳士協会 一泊研修会」に参加してきます。

 金がないっちゅうのに、1月31日(土)〜2月1日(日)に山梨県甲府市で行われる日本手話通訳士協会の平成15年度第3回一泊研修会に参加してきます。
 士協会の研修会なんて畏れ多くてこれまで敬遠してきたのですが、初心に返って勉強しよう!という今年のモットーに従って、初参加することにしました。
 いったいどうなることやら、とても心配ですが、まあ、士同士ということで、今始めている一次試験対策についての情報なども聞けたらいいなと思っています。
 テーマは「政見放送手話通訳」です。日常的にはあまり縁がありませんが、今年の夏には参議院選挙があることですし、何か少しでも茨城に持ち帰れるよういろいろ情報収集してきたいと考えています。

2004年1月26日(月)
手話通訳者研修・白澤さんの講義

 かなり遅れてしまったのですが、ワークヒル土浦で行われた手話通訳者研修に参加してきました。
 講師は白澤麻弓さんで、最初からバッチシ聞きたかったのですが、1時間半も遅刻してしまった。
 教室に入ると黒板、ではなくプロジェクターに「付加の例」との板書、とは言わないな…、と映し出されていました。
 彼女の説明によれば<日本語で言われた時、ぱっと手話を思いつかないような文章>を通訳する場合には、どうしてもその文章が持っていた<味わい>だとか<雰囲気>などが抜け落ちた表現になってしまいがちだ。そんな場合に私たちは、つい<自分で処理できる範囲の表現に簡略化して通訳してよしとしてしまう>ことが多い。そこを何とか乗り越えられないか、というのが白澤さんの問いかけだったように思う。
 また、ろう者の指摘として<一つ一つの手話は分かるんだけれども、全体としての意味がつかめない>通訳とか、<文と文とのつながりが分からない>通訳がいるという。
 そして、それらを乗り越えるキーになることの一つが、「ロールシフト」ではないだろうかとのこと。
 大変面白い指摘だった。詳細はまた別の機会に書いてみたい。

2004年1月23日(金)
読み取り試験はコミュニケーション能力を測れない!?

1月21日(水)の朝日新聞朝刊の「私の視点」に東京学芸大学教育学部付属高校大泉校舎教諭(英語)の笹田 巌(ささだ いわお)さんが、次のように書いていた。

”大学入試センターの2006年度試験から、英語にリスニング(聞き取り)テストが導入される。

高校での音声コミュニケーション重視の授業を促すのが狙いという。だが、人間的感性や思考力の一層の低下を招くなど、むしろ弊害が多いのではないか。
 問題の第一は、人間の全人格に関わる「コミュニケーション能力」を、機器を使った単純な聞き取りテストと結びつける発想の貧困さにある。
 英語を通して、日本人と外国人が情報や意見を交換する場合、両者はお互いの感情や背景になる知識、言語能力などを無意識に読み取りながら、話題や語彙、話すスピードを、相互理解が可能なように絶えず調整し合い、ジェスチャーなども交えて、会話の促進に努めている。
 こうした感性、知性を総動員した双方向の共同作業が、コミュニケーションであるはずだ。音声機器を通した情報の一方的な伝達は、ラジオ放送か公共の場でのアナウンスぐらいだろう。聞き取る能力があるに越したことはないが、大学入試に採り入れるほど、優先順位が高い物だろうか。(以下略)”

 私にもこの批判が当たる部分があるな、と感じた。というのも、手話通訳士の二次試験対策講座を通じて、「読み取り試験を突破するには、もっとビデオをじっくり見てトレーニングする必要がある。」と考えていたからだ。
 地域でろう者と向き合いながら長い間共に歩んできた手話通訳者が、案外ビデオの読み取りが苦手なことがある。士の二次試験をどうしても突破できなかったりする。
 私は、そうした仲間に接して、「もっと試験対策と割り切って指導する必要があるのではないか」と常々感じてきた。試験で問われているのは、コミュニケーション能力ではなく、単なる知識と技術なのだ、と。
 しかし、この記事を読んでちょっと「一面的過ぎたかな」と感じた。
 「一方的に手話情報を音声日本語に置き換える」作業が求められる手話通訳者の技術水準を計る手話通訳士技能認定試験にとって、ビデオによる読み取り力が試されることは、ある面必要な試験とも言える。従って、大学入試への聞き取り試験導入の適否とは、次元の違う話かもしれない。
 けれども、少なくとも「手話通訳士養成」という立場からは、やっぱり双方向コミュニケーションの橋渡しをする力こそ育てなければならないのかな、と感じた。

2004年1月20日(火)
手話通訳士一次試験対策「国語」参考書

「日本語要説」を通勤途上で読み始めたのですが、難しくてさっぱり内容が頭に入ってきません。前途多難です。専門用語の概念が理解できていないことが原因なんだろうとは思うのですが、読んでいても字面を追うばかりで内容が理解できず、従って頭に何も残りません。文章を読み終わると何を言いたい文章だったのかが、まるで言えないのです。
これって、普段私の手話通訳を見ていてくれるろう者の気持ちに近いかも…などと妙に関心したりしています。
「傾向と対策」に参考書として取り上げてあった学芸図書(株)の新編「国語要説」です。比較的薄い冊子で価格も1000円なので、これは勉強材料に最適かもと勇んで買ってみたのですが、発行年が古い分もっと難しかった。悲しい。
それでも一生懸命読もうとするのですが、地下鉄やバスに乗るとすぐに眠くなってしまって勉強になりません。何とか気合い入れ直さなきゃ!

2004年1月19日(月)
大学入試センター試験

昨日一昨日と大学入試センター試験があったそうで、今朝の新聞に問題と解答が載っていました。
手話通訳士一次試験の勉強会を始めた関係で「国語の問題はどんな内容なんだろうな?」と関心を持ちました。
国語T・国語Uの問題は大きな設問が4つ。第3問は古文(問1〜問6)、第4問は漢文(問1〜問6)でした。従って手話通訳士一次試験の参考になりそうなのは第1問「聴衆の『ポストモダン』?」(渡辺裕)と第2問「護持院原の敵討ち」(森鴎外)の長文読解問題でした。
まだ、やってみてませんが、今年こそは挑戦してみようと考えています。
2月の勉強会では、士試験の「国語」をやる予定なので、参考書を探し始めました。
とりあえず本屋の店頭で「日本語要説」(工藤浩ほか・ひつじ書房1900円+税)を見つけて買ってきましたが、初っぱなから内容が難しくてめげています。
また、「傾向と対策」に紹介されていた「日本語概説」<岩波テキストブックス>(岩波書店2400円)もアマゾン・ドット・コムで注文しました。
国語の勉強なんて久しぶりですが、頑張ってみます。

2004年1月10日(土)
明日、千葉県のろう重複障害者運動に関する講演会があります。

明日、1月11日(日)午後1時より小野川公民館で「千葉県のろう重複障害者授産施設建設運動」をテーマに日曜教室が開かれます。
講師は千葉県ろう重複者施設を作る会副会長 五十嵐 昭男さんです。副会長さんですから、千葉県ろう協の役員さんでしょうか?僕はその手話通訳を依頼されました。できれば聞き手として参加したかったのです、日曜でないとなかなか依頼を受けれらないし、この講演会はそもそも参加しようと予定していたので、手話通訳を断って参加するのもマズイよな。
千葉の施設建設運動にはホームページがありました。

2004年1月4日(日)
手話通訳士一次試験勉強を明日からスタート

 平年より2日長い冬休みもとうとう終わってしまいました。明日から仕事です。とりあえずは4月の物価スライド改定に向けての準備が始まるので、気合い入れて働かねばと思っています。もう少し基礎勉強をしたかったのですが、あとは走りながら勉強する感じです。
 そして、もう一つ手話通訳士一次試験に向けての勉強も(ホントは冬休み中にスタート切りたかったのですが…)明日からスタートしようと考えています。 まずは、過去問題集「手話通訳技能認定試験 傾向と対策−手話通訳士試験合格への道」を読み始めようと思っています。
 この過去問集は2000年(平成12年)6月に出版された「手話通訳士試験 傾向と対策」が全面改訂されたものですが、前のもほとんど読まずに積んであったので、今度こそしっかり読みこなそうと思っています。士一次試験対策と思ってあれこれ考えてみたのですが、やっぱりなかなか勉強計画を立てること自体が難しいですね。
 とりあえず過去問読んでそれから考えようという作戦ですが、試験科目が5科目もある(1.障害者福祉の基礎知識、2.聴覚障害者に関する基礎知識、3.手話通訳のあり方、4.国語、5.手話の基礎知識)ので、1月中には目処を立てないと1月で1科目片づけるとしても2月〜6月かかってしまうわけですから、決して余裕はないと思っています。
 そして7月にいったん総まとめをやって、知識の整理と暗記をやって、8月には過去問を年代を遡って10年分くらいやり、9月は最終的な暗記に集中する。というようなスケジュールを漠然と考えています。さて、どうなることやら…。ちなみに昨年の一次試験は9月28日でしたから、同じ9月第4週と考えれば9月26日(日)を目指すことになります。全国の士を目指している皆さん、頑張りましょう。

2004年1月2日(金)
初売り初行列

今日、たまたま原宿に行く用事があって、車で表参道から明治通りの竹下通り方面に曲がったのですが、ものすごい行列!
パレフランスというビルの前から明治通りを新宿方向に並んでる並んでる。東郷神社を過ぎてもまだ並んでる。神宮前1丁目の交差点を過ぎて、坂を登りかけても並んでる。
結局4〜500メートルはあったと思います。1メートルに6人としても3000人くらいいたのかな。それも正月2日の朝9時だよ。なんでも朝7時から売り出してる有名なお店があるらしい。
そのあと渋谷にも寄ったのですが、こちらでも109(イチマルキュー)のビルでは地下にごっそり並んでいたそうです。恐るべし若者たち。
と思っていたら、東急本店にはすでに店内で待ってるおばはんたちがいた。その後新宿駅西口に回ったのですが、こちらは京王デパート、小田急デパート前にじじ・ばばがごっそり。
これが景気も上向いてきている証拠だといいですね。

2004年1月1日(木)
あけましておめでとうございます。

新年のあいさつは12月31日の夜中に書くのがいいのでしょうが、僕の場合は、毎年年末の準備が遅れて、正月に入ってから大掃除やったりしてるので、どうしても「お正月気分」はちょっと遅れてやってきます。
今日も、やり残したお風呂掃除をせっせせっせとやっておりました。それで1月1日の深夜に今こうして書いているわけです。
この年末年始は、3つのことをやりたいなと思っていました。一つ目はチャイルド本社の保育雑誌関係の資料整理。2つ目はアクセス(データベースソフト)の通信講座。そして3つ目が手話通訳士一次試験勉強会の準備です。
年末年始のお休みって大抵計画倒れになるのですが、とりあえず今日はチャイルドの資料を整理して「せたつむり」上にアップすることができました。
使っているホームページソフト「IBMホームページビルダー8」の新機能に、この日記作成と共にパスワードの設定というのがあったので、早速それを使ってみることにしました。資料等をホームページ上に保存しておくことは便利なのですが、まだ作成中で公開できない資料などをパスワードをかけて保護しておくわけです。
ファイルをネット上に保存する方法としては、ジャストシステムのアイディスクやヤフーのブリーフケースなども利用していますが、手話関係の資料は自分のホームページに直接入れておけると一番使いやすいです。
ヤフーは、去年士養成講座の準備でヤフーグループというグループウェアも使ってみました。僕としてはとても便利だと思ったのですが、メンバーによってインターネットの利用環境に差があり、また使い方の習得にもばらつきが出て、結局準備段階だけの利用となってしまいました。
今後、こうしたネット上の情報交換がより簡単にできるようになっていけば、僕らのような市民運動の情報共有も格段に進むと思います。

2003年12月30日(火)
怠惰な一日

今年の冬休みはちょっとだけ長いのであれやろうこれもしようと考えているのですが、実際には部屋の片づけで終わってしまったり、テレビの周りを片づけついでにその後ずっとテレビを見てしまったり、情けない過ごし方になっています。
ひの手話サークル時代の資料も必要なものだけ抜き出して処分しようと考えていたのですが、実際にノートを読み出すととても簡単には捨てられなくて、結局また箱に戻して保管しておくような展開になりそうです。
学生時代は時間もあったし、手話も始めて最初の2〜3年が一番伸びるっていうけど、ノートの書き込みを読み返すと自分が夢中になってたのがひしひしと伝わってきます。でも、今だったらもっと違うメモになっていたんだろうなぁ〜という思いもします。
つまり当時の手話のとらえ方はあくまでも「手話は単語レベルで覚えて、音声語の順表せばいいって教えられてました。手話には”にてにをは”はありません、とも教わっていました。未だにそんな「手話観」から完全には自由になれていない自分にもどかしさを感じています。
「一番最初にちゃんとした日本手話の指導者に出会えていれば…」と思うけれど、誰を恨むというのでもなく、ただ今の自分の力不足からそんな理由で逃げようとしているだけかもしれません。
来年は手話の勉強一からやり直すぞ〜って思っています。

2003年12月28日(日)
来年の暦(こよみ)

僕は毎日ヤフーの占いを見て一喜一憂していますが、新聞屋さんが年末になるとくれる「高島暦」もけっこうマジで読んでいます。
平成15年は「東京神正館蔵版 高島暦(高島暦出版本部編纂)」を愛読しておりました。
毎月「四緑木星」の欄を見て、「今月は慎重にことを進めよう」とか、「短気を起こさないように注意しよう」とか思うわけです。それでもついつい衝動買いして手持ちのお金が小銭だけになってしまったり、やらなきゃいけないことをどうしてもできなくてダラダラ過ごしてしまったりということばかりなので、あまり暦の教訓を役立てているとは言い難いのは事実です。
世の中不況でとうとう新聞屋さんも暦をくれなくなってしまったので、仕方なく買いに行ったところ、なんと一番安い300円のはすでに売り切れていました!驚いた。そして今日電話で聞いたら、その次の1000円のもすでに売り切れで、残っているのは1300円と1500円、2000円のしかないとのこと。書店のオヤジに言わせれば「2000円のが一番当たる」そうです。(そりゃ、そういうよな。)
「売り切れかぁ〜困ったなぁ」と書店内をうろうろしていたところ、そのオヤジが勧めてくれたのが「12支で開くあなたの運勢! 十二支運勢宝鑑」(東洋運勢学会編纂 420円 徳間書店)です。書店のオヤジが言うには「干支別に分かれてて、これが一番当たる。俺も商工会の会議とかある時は、必ずこれ読んでいくと何か決めるときにもいい。」とのこと。
「アホくさ」と思いながらも結局買ってしまう私でした。
128ページだてにも関わらず420円と大変コストパフォーマンスに優れていて、しかも1.基礎知識、2.カレンダー、3.今年の運勢(総合、健康運、金運、仕事運、人間関係、家族運、恋愛・異性運、結婚・愛情運)、4.毎月・毎日の運勢、さらには5.生まれ月別の運勢、九星別運勢、6.相性運まですべて揃っています。(何が「全て」なのか訳分からないよね…。)
だからどうした?と言わないで、あなたも騙されたと思ってお買い求めになってはいかがでしょうか?(騙してるかどうかは分からないけど、本屋の術中に、あっさりはまって喜んで買ってる俺はやっぱアホかも…)

2003年12月26日(金)
年賀状書きしながら、思った来年のモットー

年賀状を作りながら今年一年を振り返ったり、来年のことを考えたりしました。来年のモットーは「全力をつくせ」にしました。
テレビ「トリック」で阿部寛扮する上田次郎教授が発するセリフです。
くだらないといえばくだらないのですが、12月20日から始まった「アイデン&ティティ」っていう三浦じゅんの映画も是非見たいなと思って原作(と言っても漫画ですが…)を読みました。
とっても感動して、僕も「君にできることが、君がやらなきゃいけないことなんだ」と思って、今出来ることを全力でやっていきたいと思っています。「今できること」ってほんの些細なことしかできないんだけど、精一杯やっていきたいと思っています。

2003年12月25日(木)
「みんな、そう言ってる」ってウソだぜ!

 「イラスト版ロジカル・コミュニケーション−子どもとマスターする50の考える技術・話す技術」(三森ゆりか監修・合同出版)を読み始めた。
 「ロジカル・コミュニケーション」というのは論理的な思考にもとづくコミュニケーションのことで、欧米諸国では、このロジカル・コミュニケーションのスキルを獲得させるために「言語技術教育」が徹底して行われているのだそうです。「言語技術」とは、討論の技術、発表の技術、説明文、描写文、レポート、論文など様々な種類の作文の技術なのだそうです。そしてそうした技術教育を通して、論理的思考力や分析力、解釈力、クリティカル・シンキング(批判的思考)などが身に付くとのこと。
 なかなか面白い本です。「みんな」ってだれ?とか、「あれ」ってなに?とか、「ちょっと」ってどういう意味?「…とか」弁、「…くらい」など普段何気なく使ってしまう言葉の曖昧さを鋭く指摘。主語を明らかにして話そうとか、文末をキチンと話そうなど、手話通訳者として「ためになる」ポイントがイラスト付きで紹介されています。この本で手話通訳者としての自分の日本語を再チェックしたら面白いと思います。

2003年12月23日(火)
試し書き−その2

先日も書きましたが、手話通訳士一次試験対策の勉強会をやりたいなと思って、学習材料を集めています。
これが、実に大変なのです。僕が士試験を受けた平成7年頃とは雲泥の差。出版されている書籍も増えたし、手話関係の研究会やwebなどもたくさんあって、何から手をつけたら良いやら…。
ところが、やっぱり…というか、手話通訳士試験そのものをストレートに扱ったwebサイトや書籍ってほとんどないんですね。これは、驚きです。
宅建試験の時にいくつかのwebサイトにお世話になりましたが、そうしたサイトは、「試験対策」として半端でない内容なのです。メールサービスも充実してて、定期的に最新の受験情報を送ってくれたりします。
どうしてこんな大変なことをご親切にしてくださるのか…とつくづく感じましたが、それがインターネットのすごさなんですね。
手話通訳士試験の平成15年度の受験者数は745名。確かにマイナーな資格ですよね。一次試験突破者がうち398名なんだそうです。ちなみに平成15年度の宅建試験の受験者数は、16万9,625名でした。
手話通訳士試験は227分の1でしかありません。まるで異なる資格を比べることに何の意味もありませんが、もう少し大勢の受験者が現れて欲しいなと思います。
福祉関係の資格で言えば、社会福祉士制度は昭和62年スタートですから、元年開始の士より2年早いわけですが、平成15年1月の受験者数が、2万8,329名だそうで、士の38倍。
どうしてこんなに格差が広がってしまったのでしょうか?

2003年12月23日(火)
web日記スタート

blog(Web Log)【ブログ/ブロッグ】というのが流行っているそうです。
Webを使って公開する日記、もしくはそのような形式で綴った(Webページ制作者の)所感などを述べたWebサイトのこと。比較的更新頻度が高く(毎日、もしくは数日という短いサイクルで更新される)、制作者自身が日々感じたことや行動ログ、仕事や趣味、興味を持っている分野などに関して考えたり、行ったりしたさまざまな事柄や主張などを、日記のような形で記述して公開したもの。個人によって運営されていることが多い。ペンとノートを使った一般的な日記帳とは違い、もともと公開して、閲覧されることを目的としているので、文体や内容などは、日記というよりは、個人的な情報発信活動ともいえる。

このホームページを作成するのに使用している「IBMホームページ・ビルダー」がバージョン8になって、「web日記」機能が付いた!ってんで、調子に乗って私もやってみることにしました。

とりあえず、今日は試し書きです。

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